ぽて子のブログ

役立ち情報、教訓、ズボラ術、日記。

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地味にQOLが上がる百均キッチングッズ3選【セリア・キャンドゥ・ダイソー】【自炊】【ぽて子のブログVol.10】

 

爆走停滞人生 - にほんブログ村

私的自炊あるあるランキング堂々の1位

洗い物がだるい。

自炊をすると必ず出てくるのが洗い物。

洗い物がいやで自炊が面倒だけど、節約のためにも外食ばかりはしてられない……。

そこで今回はスーパー怠惰自炊マンの私が愛用している、洗い物のストレスが減って地味にQOLが上がる百均キッチングッズを3つ紹介します。

  • 1.まな板シート(ダイソー)
  • 2.とにかく洗いやすい保存容器(セリア、キャンドゥ)
  • 3.パスタ茹で器(ダイソー)

 

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【茶寮翠泉 高辻本店】抹茶マニアが推す大人の抹茶パフェ【京都スイーツ】【ぽて子のブログvol.8】

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全国の抹茶好きの皆さんにおすすめしたい、京都で食べた絶品抹茶パフェを紹介します。

ほろ苦くて濃い抹茶スイーツが好きな方に是非食べていただきたいです!

 

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【Navigo Semaine】ナヴィゴでお得にパリ市内を移動しよう【メトロ・バス・トラム・ロワシーバス・オルリーバス】【ぽて子のブログvol.7】

 

先日、ヨーロッパ旅行をした際にパリに5日間滞在しました。

パリ観光でコスパ良く交通機関を利用しまくるためのNavigoについて解説します。

  • Navigoって何?
  • Navigoを発行しよう
    • 必要なもの
    • 発行手順
  • Navigoをお得に使う方法
  • Navigoで行ける場所
  • フランスのキセル事情(結構焦った)
  • Navigoで改札を通る時の注意点

 

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「ひとり」と「寂しさ」について考える。【ぽて子のブログvol.6】

 

 

 

疲れすぎて何もしたくない休日、1日寝て過ごす以外のことをする体力はないけど、それはそれで時間を無駄に消費してしまったように感じてより一層虚無モードに突入する。

仕方ない。そういう性格だから。

世の中には、何もしないのがもったいなくて毎日予定を埋めるのが楽しいタイプの人もたくさんいるらしい。私もそれに憧れて予定を埋め尽くしてみたことがあるけど、3日もすれば毎日人といることに疲れてとにかく家でひとりで寝て過ごしたいと思った。その時に、私にはこういうライフスタイルは向いていないとわかった。

わかってはいるが、やっぱり友達が楽しそうに毎日SNSを更新しているのを見ると羨ましく思ってしまうのだ。SNSを見ていると、なんだか寂しい気持ちになった自分に気づいて、私は寂しさを埋めようとしていたけどこの方法ではうまくいかなかったな、と漠然と思った。

たまに友達と遊ぶと、やっぱり楽しい。また遊びたいと思うし、人と交流すると生きている実感がもてる。ただ、元々インドアで、ひとりで何時間でもインターネットの海で泳げる私は、毎日のように出かけていると心が安息を求めて一人の時間が欲しくなってしまう。そう思っていた。しかし、冒頭にも書いたように、いざひとりで1日寝て過ごすと途端に虚無感と孤独感に襲われるのもまた事実だった。

振り返ってみると、このような孤独感を覚えるようになったのは一人暮らしを始めてからだ。

実家にいたころは、休日はずっと部屋にこもって寝て過ごすのが常だったし、それにより充足感を得ていた。このような過ごし方こそが私にとって至福の休日であり、のんびりだらだらすることでリフレッシュすることができた。しかし、今の私はこの休日のルーティンで充足感を得るどころか虚無感を覚えているのだ。

元来私は非常にさみしがりである。さみしさの根源について考えたとき、今の私に不足しているのは日常の何気ないコミュニケーションだろう。朝起きたらおはようといい、行ってきますと言って家を出て、家に帰るとただいま、おかえりというやりとりをし、一緒に夜ご飯を食べながら今日あった出来事を話す。そんな家族間での当たり前なやり取りがないことがこんなにもさみしくて自分の精神衛生に影響があるとは思わなかった。

私が好きだったのはそうした人との些細なやりとりがある生活の中での一人の時間であって、それは決して独りの時間ではなかったのだ。

今私は、一人暮らしをしている。いくらLINEや電話をしてもぬぐえない孤独感がここにはあって、私のさみしさは些細かつ慢性的なものなので予定を詰めるという対処法では埋めることができない。そんな自分を自覚した時、私は非常に情けない気持ちになった。原因も理由もわかっているのに、このさみしさに自分の力で打ち勝つ方法がわからなかったのだ。寂しいという感情を持ってしまう自分が悪いのだと自己嫌悪する日もあった。

でも、いいじゃないか。

寂しいという感情を持つことは何もおかしくない。

私が2年間ひとりぼっちのさみしさと向き合って出た結論はこんなにもシンプルだった。

人はポリス的動物だ。家族というコミュニティと物理的な距離があることによって寂しさを感じるのは至って正常だろう。ならば、寂しいという感情と付き合っていけばいいじゃないか。無理に寂しさをなくそうとしても、そんなことは無理だ。それができるなら私がこんなに悩むことはなかっただろう。

この先、私は最低でもあと2年一人暮らし生活が続く。これからも孤独を感じることは絶対にある。それでも、自分が抱える寂しさに向き合うことができた私なら、今までよりもほんの少し心穏やかに過ごせる気がするのだ。

 

 

 

【派遣】ガチで病むバイト2選【体験記】【ぽて子のブログvol.5】

派遣バイト、やったことありますか?

私はいろんな派遣先に行きましたが、その中でも特に辛かったガチ病み派遣バイト2選を紹介します。

  • 1.某食品工場
  • 2. 某メーカーの倉庫バイト
  • 教訓:単純作業は病む
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【思い出】イマジナリーフレンドが大臣だった話。【ぽて子のブログvol.4】

 

 

あなたは幼少期に「イマジナリーフレンド」がいましたか?

イマジナリーフレンドは、その名の通り空想上の友達で、幼い子供にイマジナリーフレンドがいることは発達において正常だそうです。

かく言う私もイマジナリーフレンドがいました。

その名も「大臣」です。

  • 大臣てだれだよ
  • 両親の反応
  • 大臣との思い出
  • いつの間にか会えなくなってしまった大臣…

 

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【フィレンツェ】可愛すぎる世界最古の薬局【サンタマリアノヴェッラ】【お土産】【ぽて子のブログvol.3】

 

先月ヨーロッパ旅行でイタリアのフィレンツェに行った際に訪れた「サンタマリアノヴェッラ薬局」が、かわいいくてお土産選びにもぴったりで最高だったので紹介します。

  • サンタマリアノヴェッラ薬局って?
  • おすすめポイント
    • 1.店内の様子
    • 2.種類豊富な商品
    • 3.日本人店員さんがいる・接客が丁寧
    • 4.免税でお得に買い物ができる

 

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