ぽて子のブログ

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【ヘアケア】硬毛・多毛・ダメージ毛からうる艶髪になる方法【ぽて子のブログVol.13】

今回は、柔らかくてうるおいのある艶髪になるために私が使っているヘアケアアイテムや方法を紹介します。

私の髪は

・太め、硬め、ダメージ毛、毛量が多い

・ケアをしないとパサパサで指通りが最悪

・ダメージ部分にうねりがでる

・毛量が多いかつハイダメージで乾くまで時間がかかる

といった具合です。

髪の悩みを抱えている方の参考になれば嬉しいです!

 

シャンプー・トリートメント

ミルボン ジェミールフラン

ジェミールフランにはシャンプートリートメントが2種類あり、髪質によって使い分けることができます。

硬毛の方はシャンプー:ダイヤ、トリートメント:Juicy&Glossyがおすすめです。

 

商品情報によると、ヒアルロン酸を配合したシャンプーで水分を抱え込みオイルが配合されたトリートメントでうるおいをキープする仕組みになっているようです。

実際に使っていると、シャンプーを流してるときから「髪がとぅるんとぅるんしてるな」ってわかるくらいにうるおいを感じます。

髪のパサつきや絡まりが気になる方におすすめです。

 

香りは万人ウケしそうなフローラル系の甘めの香りです。

ミルボンの商品ですが、Qoo10で購入できます。

お手頃な400mlセット

[Qoo10] 【選べる種類種類】ジェミールフラン シャ

WWW.QOO10.JP

ヘアオイル

ケラスターゼ ユイルクロノジスト

美容に詳しい友達にプレゼントでもらってからリピートしているものです!

しっとりというよりサラッと仕上がるオイルで、付け心地は軽めです。

(ブリーチを何度もしているハイダメージ毛には少し軽すぎるかもしれません。)

タオルドライ後の髪に馴染ませてドライヤーで乾かすと、指通りが良くさらさらとしたパサつきのない髪になります。

ユイルドパルファンというだけあって香りも◎

ヘアセラム

コスメデコルテ ブースティングトリートメントヘアセラム

こちらもプレゼントでもらってリピートしているものです。

トリートメント前になじませる髪の導入美容液で、普段自分が使っているトリートメントの浸透を高める効果があります。

放置時間がいらないのが◎。

乾燥が軽減されて毛先までうるおってまとまる感じがして気に入っています。

ウォーターベースでとろみのないテクスチャーなので、つけるときはこぼさないよう注意が必要です。

香りはザ・デパコスという感じの高級感のある香りです。(月下美人をアクセントにした香りとのこと)

 

ブラシ

乾いた髪用 タングルティーザー ザ・オリジナル

長さの異なる二段構造で髪に負担をかけずに梳かせるブラシです。

切れ毛や絡まりがひどかった時もタングルティーザーを使うと手早く髪を梳かせて重宝していました。

梳かしただけで指通りがかなり良くなります。

握りやすい形で軽いのも◎。

シャンプー前のブラッシングにもおすすめです!

 

濡れた髪用 タングルティーザー イージードライブローブラシ

ブラシの目が粗い&毛足が長いので、濡れた髪に負担をかけずに梳かすことができます。

ブリーチをして濡れた髪が切れやすい方はぜひこのブラシを使ってみて欲しいです。

 

さらに、ブラシの背面に空気が通る穴があるので、梳かしながら乾かすことで熱を効率的に伝えて髪を乾かす時間を短縮できます。

髪は濡れた状態が一番傷みやすいので、できるだけ早く乾かすことが重要です。

 

私は髪をタオルドライした後に一度このブラシで全体を梳かす→髪をタオルで包みたたくようにしてさらに水分を取る→ヘアオイルを馴染ませてブラッシングする→梳かしながらドライヤーで乾かしています。

アイロン

絹女 ストレートアイロン

髪に優しいストレートアイロンはReFaと絹女が同価格帯ということで比較されがちですが、多毛・硬毛で髪を素早くストレートにしたい方には断然絹女をおすすめします。

絹女はプレートが広め+はさむ力が強めで髪が逃げにくくストレートにする力が強いです。

また、1度に熱を通せる量が多いのでアイロンにかける時間を短縮することができます。

立ち上がりもかなり早いので時間がない朝にぴったりです。

シルクプレートとよばれるプレートを使用しており、水蒸気爆発や摩擦を防ぐことで柔らかく艶のある仕上がりになります。

ドライヤー

Panasonic ヘアードライヤー ナノケアEH-NA0J

高浸透ナノイーシリーズ最大風量で髪をケアしながら素早く乾かすことができます。

高浸透ナノイーを含む風で髪を乾かすことで髪の水分を失わずうるおいのある仕上がりになります。
風量は最大1.6㎥/分とシリーズ最大で、多毛かつブリーチ履歴ありで乾きにくい私の髪もドライヤーの時間がかなり短縮されました。
温冷リズムモードやスカルプモードなど、複数のモードを切り替えることで髪と頭皮への負担を軽減することができます。
また、スマートセンシグで風温をコントロールするため温風の温度が高すぎず、乾かしている最中に髪が高温にならないのが嬉しいです。

 

以上です。

月に一度の美容院でのトリートメントより毎日のホームケア。

そしてホームケアでトリートメントの効果を持続させてきれいな髪になりましょう!